2006年01月16日

大河ドラマ 功名が辻 第二回 2006年1月15日放送 あらすじ&レビュー

第二回 決別の河
合戦が終わった清須城下の村。信長は明智光秀の姿を見る。濃姫の従弟だ。松平元康(後の家康)を攻めるか、又は美濃か、家臣の意見は分かれる。信長は美濃を攻め、濃姫の仇をとる道を選ぶと言う。
一豊は久しぶりに母法秀尼を訪ね、「(父の仇だが)惚れた男に仕える。」と言う。千代を見かけ、「まだおったのか」と、無神経なことを言って母にしかられてしまった一豊だが、素直に平謝りするのだった。信長をあがめる一豊に千代は言う。「千代は戦が嫌いです。刀も槍も鉄砲も戦も。武士などいなければいい。」
























千代に、母の元にいて欲しいと言う一豊だが、千代は「明日、美濃の不破家に参ります。」と断る。母の遺言だった。法秀尼は「そなたが大きくなったら一豊の嫁になって欲しかった。」と、千代を抱きしめる。
一豊は藤吉郎(秀吉)から信長が美濃を攻めると聞く。美濃は危ない、今生の別れになるかもしれないからと引き止める一豊に向かって、千代はそれは母の遺言だからと言い、美濃の不破家に身を寄せる。一豊は行く千代に何もできずに、ただ見送るのみだった。
千代を引き取った不破市之丞は快く継親になる。気になっていた千代は、一豊のことをひそかに心配する。
藤吉郎は足しげくねねの所に遊びに行き、ようやく祝言までこぎつける。
信長の美濃攻めが始まる。竹中半兵衛の活躍で、信長は一時、絶対絶命の危機に陥る。藤吉郎はその時の活躍により、禄高が三十三貫に上がる。美濃攻めに、人を寝返らせる案を練っている藤吉郎に、一豊は、「その仕方は違う。ほんらい武士のすることではない」といさめるのだが・・
そんなことを話している藤吉郎と一豊の前に、半兵衛に連れられた千代が現れる。数年ぶりに、ほろ苦い思い出の河で一豊に再会する千代だった。

レビュー
歴史を学習途上の人々には、ぐいぐい引き込まれる内容だったかもしれない。なかなか素直になれない千代とボクトツな一豊のかけ合いには何ともいえない緊張感が。大石氏のグレートさが出ている一シーンだろう。それはさておき今回でお役ごめんの永井杏ははきはきとした好演。しっかり育っている。二話分かけてゆっくり少女時代を描けたのに加え、安心して見ていられた。しかしながら最近の子役は本当に物怖じしない。私などは「ええ加減にせえ」「失礼しました」の漫談ぐらいだったのが、この頃は「まいどばかばかしいお笑いで・・」などとオチのある落語が出てきそうである。イタタ。それと、少し前まではちょんまげが似合わない役者が一人ぐらい入っていたものだが、近頃はちゃんと後ろ姿まで武士。抜かりないドラマ作りが浸透しているのだろう。
大石氏は今回の視聴率などで脚本家としての力の地平を感じたりするのであろうが、今後も色々な出し物を用意しているだろう。まあ皆が見ないならば、それは見もしないものをマイナス評価する、日本文化のレベルの低さですとでも言えばいい。私ならそう言う。
とりあえず、こんなところで批判してもしょうがない・・。               
次回第三話、視聴率の曲芸師登場だがその影響力やいかに・・・ 


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posted by 綾悦 at 01:03| Comment(0) | TrackBack(8) | 2006年第1期ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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