2006年03月05日

大河ドラマ 功名が辻 第九回 2006年3月5日放送 あらすじ&レビュー

第九回 初めての浮気
秀吉を残して織田軍は次々と引き上げて行く。家康は秀吉の為、鉄砲を置いて行った。
半兵衛は一豊の為に薬を煎じ、「千代殿の為にも生きるのだ。」と励ます。秀吉軍は、一豊を神輿にのせるように運びながら退却する。しんがりは敵を防ぎながら引き付けねばならぬ凄惨な役目だ。敵の厳しい攻撃が続く。

































千代が縫い物をしているところに六平太が息も切れ切れに現れ、「一豊が矢で顔を射抜かれた。生きて戻れないかもしれない。覚悟しておけ。」と言う。千代は自分を一豊の元に連れて行ってくれと六平太に頼むが、六平太は、「戦場で生き残るのは運しかない。運を信じて祈れ。」と言うのみだった。
敵に囲まれ、ここを死に場所だと覚悟する一豊。そこへ銃声が。岡の上には徳川家康が馬上で指揮をとっている。一豊達は無事、京へ逃げ戻った。
市は長政に、信長を逃がしたのは自分が原因なので斬って欲しいと言うが、長政は刀を構えるものの斬れない。「そちの腹の子はわしの子じゃ。お前を斬ると子供が死ぬ。」と言って市を許す。久正は六平太に、「信長を撃て」と命じる。
京へ戻った信長は秀吉を褒め、一豊に対しても「三段崎勘右衛門のこと忘れておらぬ。」と、二百石の褒章を与える。一豊は自分を見捨てず一緒に逃げてくれた堀尾吉晴、中村一氏に、「こたびの恩義、生涯忘れぬ。」と地に伏して礼を言う。
皆の留守中、一人の若い女が一豊を訪ねてくる。叔父を探して旅をしているらしい。名は小りんと言う。小りんはきんそうの薬を出し、今夜こちらに泊めて下さいと言う。吉衛門達は、殿は凡夫ではないからと、自分達と別に一豊の横に小りんを眠らせる。小りんは一豊の寝床に忍び込み、「怖い」
と一豊に抱きつく。
朝、一豊が起きると、小りんは家来達と話しをしている。
「夕べはよく眠れたか?」と言う一豊に、
「はい。殿様と添いました夢を。」と小りんは答え、
一豊は吐き出してしまう。
明日にも岐阜に戻るやもしれぬと
夕方、小りんはまだいた。堀川までいったが叔父はいなかったという。
もう一晩だけ泊めてくれと言う小りん。
夜になった。今度こそ一豊は小りんの誘惑に負けてしまう。
明け方、陣笛が鳴り、飛び起きる一豊達。今日、岐阜城に戻るのだ。
小りんの正体がくのいちだと分かった頃、小りんは姿をくらませていた。
小りんは仲間の六平太とおち合う。六平太は、一豊が生きていたことに驚く。小りんの一豊への評価は、「才気走ってはいないが人柄はよかった。だが、床上手ではなかった。」である。
岐阜に向けて帰る一豊に、小りんは遠くから目配せをする。バツが悪く知らんぷりをする一豊。
道中、六角の刺客杉谷は、六平太の命令で信長の暗殺にわざと失敗する。鉄砲の弾は信長の小手に当たってはね返った。
無事岐阜に戻った信長は、ねねと千代にねぎらいの言葉をかけ、千代にお市のことを話し、「内掛け仕上がりし時はわしの元に届けるが良い。」と言う。
しばらくして列の後方から「命拾うたぞ!」と一豊が叫ぶ。
「命拾うは功名の種にございます。」と千代も叫ぶ。
千代はしみじみ一豊を眺め、「開運の傷でございますね。」と言う。
夜、一豊は小りんのことが気に咎めて眠れない。「千代、良い子を産め。」と抱きしめるが、千代をうまく抱けない。
「痛みまするか?」と千代。
「顔の傷ではない。」と一豊は胸を押さえる。
「心の臓が、大変。」とうろたえる千代に一豊は、
「わしは京で、女子を抱いた。誓いを破った、すまん。」と、とうとう自白してしまう。


レビュー
科料増加により要人となった一豊はその分面倒なものに巻き込まれてしまうことになった。半兵衛のような賢人に対して忍者というネットワークが対比され、その世界で生きる小りんの自由さ、のびのび感が子供のようで、物語に明るさを与えた。それを正直にも話してしまう一豊には「真面目さのススメ」という称号でもあげたい。完全さを欲する精神、ちょっとだけ分かってしまい可笑しかった・・。



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posted by 綾悦 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年第1期ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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